III
20世紀最大の発見
ジュラシック・ツリー
世界のびっくり植物ジュラシックツリーはナンヨウスギ科の植物で
1994年8月オーストラリアのウォレマイ国立公園で発見
恐竜が繁栄したジュラ紀にあたる約一億五千年前から生存していたと考えられ野生では
100本しか確認されていない希少種発見された場所が切り立った崖地で、人が近寄れなかったこと、
山火事にあわなかったことなど様々な要因が重なり、植物界における20世紀最大の発見につながったと
考えられっています。オーストラリア以外でジュラシックツリーが展示されるのは初めてのこと。
(参考資料は現地の説明看板より)
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一段高く盛られた花壇の中央に一本植えられていました。手も届かないほどのところで、周りは鉄線で囲われていて物々しさを感じました。
前もってジュラシック・ツリーの情報を持っていなかったら『ふ〜ん・・・』と、通り過ぎてしまいそう。
このあたりには睡蓮やハスがたくさん植えられていて鬼バスがある辺りに鳥が子を返した巣があって、なんという鳥か忘れてしまったけれど帰ってきてテレビニュースでやっていたのにまたききそびれてしまった。黒い羽で最初はからす?・・・と思ったけれど池の中を泳いでる・・・・ |
これはハス
ハスは葉も花茎も水より高く伸びていて葉に水をかけるとコロコロと水玉ができます。
ハスの世界でも日本で大発見がありました。千葉の検見川遺跡から発見された種が
開花して大賀ハスとして有名になりました。
きれいですね〜タイの映像で目にするホテイアオイの咲き乱れるところや、
はすの咲き乱れるところを船で通り抜けてみたいと、おもうのですが・・・
やはり仏教国で生まれたのかあの光景は天国を思わせる光景です。
テレビ番組のウルルン滞在紀でやっていたのですが、はすのお茶があるそうですね。
作るのに手間がかかるので市販されていないようですが一度は味わってみたいと・・・
睡蓮です。
睡蓮は水から顔を出したところで美しい花を咲かせます。葉も同様に水面にうかんでいます。
ヒツジ草との区別がつかないのですが羊草は未の刻(午後2時ころ)に花が咲くということから
名がついたそうです。我が家も三株ほど睡蓮があります。今年は咲きませんでした・・・。
どうも、肥料をやらなかったからかな〜・・来年は忘れずに・・・
シラタマホシクサ?
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