見えてきました【夢のつり橋】
上のほうにあるのではなく あそこまで降りるようです。
今の季節は 橋は一方通行でになっています。
かなり急勾配で階段を下りていきます。
足元ばかりに気を取られて 途中の景色の写真撮りを忘れてしまっていたんですね。
橋は人数制限があって一度に10人と書かれています。
橋の前では 確かに 大渋滞になっていましたが、明日にするほどのこともなかったでしょうね。
若いカップルで女の子が怖がって涙を流して 嫌がったので ボーイフレンドも無理強いせずに帰っていきました。
嫌がるのを無理にわたることはないのです。
怖いもの見たさの【怖い怖い】は楽しい怖い。おおいにきゃ〜〜きゅ〜〜良いながら渡ればいいのです。
私たちの後ろにいた おばちゃんの数人のグループの中の一人が 順番を待っている間中 ず〜〜っと文句っぽく言い続けているのには
振り向いて[黙れ~~]って怒鳴りたくなる衝動に駆られました。
「何でさっさと行かないのよ~! なんで間を空けるのよ~~ 平気だよ~~!! 何が怖いのよ~~!!」
まあこんなことを 悪意を感じるほどの語調で 言い続けているのです。
この橋、10人までの大きな看板を見ても まだ、【大丈夫よ、どんどんいけばいいのに・・・】
楽しい気分が 吹っ飛ぶような いやなおばさんたちです。
[私なら・・・私なら・・・」というような自信満々な雰囲気です。
まあ・・・けんかもせずに 橋は無事渡り終えました。
その後のことです。
橋を渡るために 急勾配を降りたので 今度は急勾配を上らなくてはいけないわけです。
300段以上の階段、それも一段一段が高いのです。
無理せず、マイペースで休み休み・・・
あのうるさかったおばちゃんはといえば・・・口ほどにもナイ!
あの階段のおかげで静かになりました。
★「下着屋ドットコム」つれづれ日記 ★