我が家の住環境を紹介しちゃいましょう。
写真で撮ると広〜く見えますが、猫のひたいかウサギ小屋と言われても・・・
しかし、現実です。狭いながらも楽しいい我が家〜♪
今年の5月は本当によく花が咲きました。
暑さと寒さが交互にやってきたのが良かったのか、世話もあまりしない割には
私たちの目をよろこばせてくれました。
私、花たちには ちょっと過保護気味と花仲間から言われます。
放って置いたのがよかったかも〜〜
ここ何年も玄関先で出迎えてくれるステラおばさん。
右上のランプは主人がアメリカ出張の折に買ってきたもので、暗くなると灯りがつくように
してあります。YOSHIOKAはやはり、主人のお手製。
ベランダの下が駐車場、2台入るようにしたのに もう一台分は園芸のための私の場所に・・・
で、来客用に近くの駐車場を借りています。
雨の日でもここで作業をしています。時間を忘れて、真っ暗になるまで・・・・
手前の木はネグンド・カエデのフラミンゴ。
もう少したつと葉先がフラミンゴのように赤く色づいてきれいです。
グングン育つのでかなり切るのですが・・・・・隣に植えた夏椿が負けて枯れそうです。
その向こう側のベランダはプロに作ってもらったのですが、予算の関係で白のトレリスはパパさんの
日曜大工です。完成まで4~5ヶ月かかったと思います。 そろそろ傷みがめだってきています。
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ベランダを見上げて、
一本サンがとれてる・・・
レオがいたら、あそこから飛び降りてしまう・・・
最近、レオの時のように ご近所の猫が毎日寄ってきます。
飼い主さんに何かあったのかとちょっと心配です。 |
ベランダの枡目の当初の予定は もう少し ざっくりした
目のトレリスにする予定が、このベランダを作っている
最中にご近所さんから養子に来たアメリカン・ショート・ヘアーのレオ丸君が易々と2階から飛び降りるので
急遽、頭が抜けない間隔に変更したので作り手〈パパさん)は大変だったようです。
レオ丸は外で大喧嘩をして近くの駐車場の倉庫の中で瀕死状態で元の飼い主さんに救われて一命をとり止めた子。
その前から、ちょくちょく、我が家に遊びに来ていて帰らないので迷い猫かと思ってチラシを作って張っていた
ら、すぐご近所さんの猫とわかったという・・・
なぜ我が家で時間をつぶすかというと、アパートの2階のベランダからは飛び降りられるけど 飛び上がれないので帰りの遅いご主人を待っている間 猫好きな我が家で遊んで帰るということだったのです。
大手術の後、退院と同時に我が家なら外に出られないベランダがあるのでもらってくれないかという経緯で
内の子になりました。 もう、大歓迎♪〜
このレオ丸のことを思うと今でも涙が出るので
まだ、まだ詳しく書くことのができません。
個性の強い本当に良い男でした。
肺炎であっという間に・・・・2年くらいの短い間でした。
トレリスを見るたびに思い出しちゃうんです。
いつまでも心にのこるレオ丸です。
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クリスマス・ローズも もう終わりですね。青くなっています。
斑入りハクチョウゲ
宴リオプス・デージー
やれ打つな・・・はえが手をする 足をする
空き地に小判草があったのでもって来ました。 除草剤をまかれてしまうので・・・・
カクテル 東側のお隣と隣接したフェンスに 朝日だけで何とか咲いてくれます。
数年前のバラ展で買ったもの
毎年良く咲くバラ、 チャールストンだと思ったけれど・・・どうも、2階にチャールストンらしき
バラがもう一株あります??? 思い違いかな~
ヤマホロシ、 キングサリ(ラバーナム)
西側のハンギング、 季節で花を入れ替えます。
バーベナ ゼラニューム、 キンレンカ(ナスタチューム)
こんな狭いところにも植え込んでしまいました。プロパンガスの入れ替えにくるけれど
狭いところに更に植え込んでしまって・・・いつも悪いな~と思うんですけどね・・・
ハナズオウ、 カイドウ、 リンゴ、 ビックリグミ 、カシワバ・アジサイ
さすがにリンゴは日当たりが悪いので申し訳程度にいくつか花が咲くくらい。
カイドウは植え替えてやろうかと思っています。
西壁は夏蔦を這わせています。去年は寒かったせいかきれいに秋に赤くづきました。
寝室の窓、窓を開けても良い香りがするように、かおりの白いバラを植えたのですが
香るか~って言えばかおりませんが・・・・とりあえず、窓を開けたら緑が見えるのが
気持ちいいですね。
一階の中庭へ お風呂上りにピールを1杯と思って作った4.5畳くらいのスモール・スペース。
イメージはイタリアのパティオ(?)
今では、猫のトイレ置き場です。〈涙)
そして、マメが度々脱走するので屋根をつけてしまいました。これもパパさんのお手製
屋根を付けたおかげで急な雨の時に吹きかけなくて猫のトイレも汚れなくて良いこと尽くめ
もっと早く頼めば良かったな〜〜」
余談ですが・・・
マメがビス止めのあまい所から頭でアクリルの屋根を押し上げてあい変わらず脱走していて、
その後、しっかりビス止めをしなおして出られないようになると
写真で見えている2階の窓に回ってあの窓を自分で開けてアクリルの屋根に飛び降りて
脱走していたんです。猫はじ〜っと普段から見ているんですよね。。。。。
猫との暮らしは知恵比べの連続です
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