「つれづれなるままに」 のぺーじにようこそ
このページは、店主のひとりごと、店主の日記 のようなページです。
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− つれづれなるままに − No.028 |
☆☆ あ〜私の理想郷…ひょっとして? (1) ☆☆ あ〜 山の家がほしい〜〜!! 広い庭のある、自然のいっぱいある環境で朝から晩まで 麦藁帽子をかぶって、爪が真っ黒でも気にしない!。 手が熊手みたいでもいい!! 顔にひび割れたような シワがあっても…… ”もう既にそうじゃない? って声も… ワカッテマス。 いえいえ こんな中途半端なオバサンじゃ〜なくて田舎の ホントの叔母ちゃんになりたいのだ! ひと昔前 普通のおばさんになりますと宣言して成りきれなかった歌手 がいたけど、・… 私は違う! そんな環境に置いて くれたら どっぷり浸かりこんでタクアン臭いオバサンに絶対 なってやる〜〜!! 私には強い意思があるのです。 ゴルフのアイアンを握る代わりに鍬を持つなんて朝飯前! ・・・・・・・・・・・・・・・・ もう、長〜いこと思いつづけていた事 別荘をもちたい 若い時にはお金がありません(今もありません) 家のローンや子供の教育費(おっと、たいして掛けてないか) でもやっぱり、大変だった! 別荘の夢はバンガローみたいな小屋でもいい。 この頃は夢の夢物語です。 親も子も少し大人になると、瀟洒な別荘を夢みて軽井沢 あたりの広いお庭に白のパラソルの下で美しい家族が ウエッジ・ウッドの紅茶セットでアフタヌーンティーを …映画や雑誌にかなり影響されて…… あれは バブル期の見た夢・・… 人生半ばを過ぎ 自分の行く末が見え始め頃にもやっぱり 私は山の家がほしかった。 考え方も少しは足元がみえてきて、理想郷に近い貸家の出物 をみつけ、そこでの暮らしができると確信したら、安い 出物の売り物件を・・…田舎暮らしは都会よりは生活費は 懸からないだろうし、なんとかなるべ〜 そしたら、木を植え、花を植え、大根,人参、自分で出来ることは、自分で まかなって・・…そうそう、薪ストーブも絶対ほしい! 犬も飼って、ネコも自由に外へ出入りさせられて。 空想の世界に浸っているだけでも、もしかして、もしかして の万に一つの可能性を棚ぼたでまっていた私。 しかし、想いはだんだん切実になって、 海でも山でもいい 静かでひろ〜い(そこそこに)自然の なかで暮らしたい 時々、リゾートの雑誌や田舎暮らしの本を買い込んで ”うわ〜安い! うわ〜広い!!”と、周りに聞こえる様 に声を上げて物件を読み上げます。 。海抜1000メーターを越えないくらいが良いねえ〜と、わたし。 横から話にのってきました。 ”雪 降る?” 少しはね 山だから… ”あ!ぼく寒い所 いや” ムム・・…… あ〜私の理想郷へのお誘いはその一言で露と消えたのです。 その(2)へ (2002.7 ) |
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