−− 2001年女3人旅・伊豆へ −−
朝まで残っている雨も昼にはあがるでしょう−−。
という予報を信じて友人達と伊豆へいざ出発!!
2,3日前に初雪が降り昨日は0.5℃という寒さだったので、予報での
12℃まで上がるというものの、朝起きたらまだ寒いし−−。
ましてや、’海ぺら’に出掛けるのに風でもあったら体感温度は、
それはそれは寒いだろう・・、いや寒いに違いない・・なんて、
一緒に出掛けた友人二人も足並み揃えて顔を合わせた時には全員防寒服を
身にまとい・・、”伊豆の須崎の瓜木崎へ野水仙を見に行こう”の
吉岡(私)企画のツアーは出発です。
暑い! 汗が出る!
お昼頃には、冬を越してすっかり春−−!になりました。
日本水仙の花畑は、初めて見る景色でした。すごいーー!!
灯台までびっしりと手入れをされて、自然な風に、また、手を掛けて
作られている風なところもありで、一面に広がっていました。
遠くから見ると、水仙の葉に白の花が溶け込んで、華やかな花畑の
イメージではありませんでしたが、冬の花のけなげさを感じさせる
瓜木崎の野水仙でした。
ひそやかに咲く水仙もよし、と我が家の一鉢の水仙を思い出しました。
そして、下田から松崎へ抜け、堂ヶ島付近で日帰り入浴をし、宇具須の
こあじ寿司を食べ、一路海側の静かな道をひたすら走り続け沼津へと抜け
家路(My Home)へと。
冬2001年、一番最初の女3人旅も無事終わり”かぼちゃの馬車に
ならないうちに帰りましょう”のいつもの合言葉通り、無事たどり着け
ました。
(メールマガジン第10号 2001年1月14日 掲載)
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