東光算英勝寺
山号 東光寺
宗派 浄土宗
創建年 1635(寛永13年)
開基 英勝院尼
英松陰尼の祖先であり大戯画や上杉家の家宰であった太田道灌邸跡地
英勝寺
詳しく書かれています
http://kazenotabi-kamakura.com/meisyo-kamakura/eisyoji.html |
太田道灌邸旧跡の碑
徳川家康の側室で太田道灌四代の太田康資息女のお勝の方。
家康との間に生まれた市姫を幼くして亡くし 後に家康の子
頼房(初代水戸藩主)の養母を務めた。
家康死後 英勝院称し、後三代将軍家光より父祖後である
この地[扇が谷]を賜り英勝寺を創建。
■徳川頼房 水戸光圀の父、徳川家康にとって孫にあたる
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英勝寺 総門
手前に柵があり 近づくこともできない。
此処も公開していないのかと・・・・
少し歩くと 全く違う雰囲気のアイアンの門があり、そこから拝観料を払って入れました。
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総門の内側 |
こちらのくぐり戸から入れます、
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入ってすぐにアジサイが見事!
思い出しました。
今日は 鎌倉のアジサイを見に来たはずだと… |
睡蓮
イイですね~~
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これが姫檜扇水仙 |
お庭散策 |
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英勝寺仏殿
回り込むとのぞき窓があり お参りできます。
窓のっわきの注意書きに【開けたら占めて】とありました。
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山門 |
�お庭散策
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唐門(祠堂門)
当寺開基の英勝院の墓廟である祠堂へ
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金毘羅宮
この中に英勝院の位牌が安置されています。水戸藩徳川光圀によって
建立されたものです。
英勝院背後の供養塔
祠堂が傷まないように全体を囲い込んでいます。
覗くと室塗の素晴らしいものを拝めます。
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お庭散策
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尼寺のせいでしょうか…・灯籠ひとつとっても なんだか気になる佇まい |
祠堂から山門を見る
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祠堂から 本堂を見る |
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← 此処は生活している建物のように見えました。
此処から竹林へと足を進めます。 |