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いつもの通り、家を出たのは午後の2時を過ぎていましたが、風も気持ちがいいので
飯山白山公園へと向かいました。家から10キロ圏内です。
ところが途中、厚木JAに立ち寄ったら ポット苗やら燻煙した もみ殻やら・・・
ちょうどベランダから出たたくさんの土の改良を考えて 土を日光に当てるべく
干してきたところ。
中和するための苦土石灰やら燻煙したもみ殻やら、ほしいものばかり。
ここで時間を食ってしまったので 白山公園のありかだけでもと
ぐるりと一回りして散歩は次回にしての帰り道、座架依橋を渡り始めると
向こう側 土手に赤い帯が見えます。
芝桜のころでした。
ちょっと寄り道です。
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芝桜祭りは 終わったようですがまだまだ見ごろです。
愛犬の写真撮影のようですね。
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5月の大凧の骨組みができていました
今日であったネコ。
手前の猫が芝桜の近くで日向ぼっこをしていたら 写真撮影していたワンちゃんが
子の猫を脅かして 蹴散らかしていました。
一本通りを入った散歩道にいました。
すると 我が家のワカちゃんと同じ毛色の子が近づいてきます。
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猫の会話
シロ 「いい天気だね」
赤い首輪 「うん、どうしてる?」
シロ 「おなかがすいて…」
赤い首輪 「・・・・・・こまったな~」
元気なさそうな白い猫、よく見ると どうもお腹に子がいるのか
やせ細っているのに前のおなかが膨らんで お乳が膨らんでいる。
お腹は異様にこそげて 細い。。。。
これで子猫でも生んだら 親子が餓えてしまうのではと。。。
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首輪の子は 私にスリスリしてきて そのあと、目の前でゴロンと横になっていた。
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ほどほど近づいて じっとしている。
私を見ることなく、この子は赤い首輪の子に話しかけていた。
どちらも女の子のようです。
赤い首輪の子は この白い猫に優しいようでしたが。。。
ちょっとこの場離れた後に 白い猫は姿を消していた。
【何もかもはできないけれど…なにかできることはある。。。】
テレビでよく流れる世界の子供の救済のコマーシャルの言葉。
私もいつもこの言葉を心で繰り返します。
何もかもはできないけど…・言い訳がましいですが。
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お腹が異様に細い・・・
お腹いっぱい
食べさせてあげたい。 |