猫が増えるきっかけになったのは この子です。
ダイちゃん(女の子)
4匹の子猫のうち成長が遅く捕まえやすかったのですが
保護した後の怖かったこと!
小さな体で私に立ち向かう姿はライオンのようでしたから。そこで男の子だと思って大きく育てよの願いから「大輔」
と命名。その後、女の子と分かって・・・・ダイちゃん
色々持病を持っていますが 今のところ元気です。
最近は抱きねことして癒し猫になりました。
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30年ほど前に犬好きだった私がはじめて行き場のない大人のペルシャ猫
を引き取ったのが始まりで その猫の賢さに驚き家族が猫好きに変わって
しまったほどの魅力的な子でした。 名は華子
その華子はその後いろいろと病気をし、乳がん手術もし、皮膚病に至っては
骨が見えるほどひどいものでしたが おそらく15歳くらいまでは生きたと
思われます。
今住んでいる家ができ 花子が自由に遊べるようにと できるだけ広い
ベランダをと作ったのですが完成を前に逝ってしまったのです。
その後は次から次へと保護している間にあっという間に18匹。
周りで生まれたり、よってくる子を全部保護したいけれど もう限界です。
今は保護し、不妊手術をし、元気な子は外で暮らしてもらうようにして
います。
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「 環境省が3日犬猫の殺処分ゼロを目指す行動計画を発表」
とテレビの字幕には出ていたのにニュースとしては取り上げていなかったので気になっていました。
やっと、やっと、小さな声が次第に大きな渦になってここまできたか~~と感慨ひとしおです。
ドイツでは殺処分ゼロだし、イタリアでは野良ではなく自由な猫として保護されボランティアが活発だし、
ギリシャでは路上にたくさんの飼い主のいない犬や猫が自由に暮らしているし
…それには環境整備も必要なことだし。
日本では まだまだ動物への理解の薄い国だと悲観していたけれど、有名人の方たちが声を上げてくれたり、
活動してくれたりと いい方向へ向かっているのを感じてうれしいニュースです。
動物を飼っていても 意外と生き物への理解が薄い人たちが多いのを感じていまず。
自分の猫だけ、飼っている犬だけがかわいくて他へ理解を示さない方も多々見うけます。
シッカリ環境が整えば、動物保護をしている人たちへの反感も薄れ、人間関係もよくなっていくのではないかしら。
そんなうれしいニュースでした。
犬猫の殺処分数は昨年度で約16万頭。
プロジェクトを立ち上げた牧原秀樹政務官は2020年東京オリンピックまでにはゼロにしたいとおっやてるそうです。
これで本当に先進国への仲間入りができるのでしょう。
朝日新聞(デジタル版)
http://www.asahi.com/articles/ASG634QCDG63ULBJ004.html
犬と猫の殺処分ゼロを目指すHope to Life チームZEROb(Face book)
https://www.facebook.com/hopetolife0