つれづれ日記（下着屋ドットコムのブログ）

ク~~ちゃんです。 下から風が抜ける　涼しい場所です。	暑い毎日が続きます。 　　今年は16匹と大家族になったので　締め切ってクーラーをつけて出てくるには 　　ちょっと心配なので　出来るだけ　好みの場所で涼しく過ごせるようにして仕事 　　に出かけてきます。 　　私の朝の仕事 　　まず、ゴミ出しの後に　ベランダと1階の植木の水まきを済ませます。 　　猫のトイレの掃除・・・これが結構大変なのです。 　　水飲み用のバケツや鉢の水の入れ替えをします。 　　植木の陰になる場所を水撒きします。 　　（気化熱で涼しくすごせる工夫です) 　　16匹と外猫(野良）のごはんの支度をします。 　　この間に　洗濯物を干します。 　　食べ終わると同時に　子猫たちが私の足元にまつわりついて離れません。 　　残した餌をまとめて・・・床を拭き終わると同時に　子猫8匹とｼﾞｭﾝママに　 　　犬猫専用のミルクを上げます。 　　（親猫の体を心配してあげていたのですが 　　今では子猫たちの大好物になって　それはそれは　すごい勢いで飲みます。） 　　最初の頃はお皿に足を踏み入れてこぼしたり、大変でしたが・・・今ではコツを 　　覚えて　うまく上げられるようになりました。 　　ミルクを飲み終えると　やっと　それぞれの時間になります。 　　木陰でゴロンとなったり、じゃれあったり・・・・ 　　そしてやっと、私が一息ついて　冷たいの飲み物を飲めるわけです。 　　時間によっては　掃除機をかけたり、吹き掃除をしたり。。。 　　シャワーを浴びて　身支度を始める頃には　すべての猫たちが私に　まつわ 　　りつかなくなります。 　　毎日の事で　出かける準備に入ると　諦めて落ち着いて2階で休み始めます。 　　このシャワー時間帯に　ジロチャンだけが私の傍から離れません。 　　このときだけ　抱き上げてもらって　私にスリスリできる時間なのです。 　　「モニャモニュァ　モニャ・・・・」 　　目をつぶって嬉しいひと時のようです。
鉢の陰にずら~~っと　並んで涼をとっていることが多い最近の朝です。	アンちゃんのお気に入りの場所。 　　最近は傍で寝たりして　体を触らせてくれるようになりました。 　　触らせてくれるまでに　一体何年かかったことでしょう。
子猫たちがすごす鉢の下。 マメばあちゃんは子猫たちも大好きです。	最後に保護したス~~ちゃんです。 　　目じりが下がった泣き顔の末っ子のス~~ちゃんです。 　　ス~~ちゃんとキ~~ちゃんはそっくりです。 　　保護したときのケージに入った写真以来です。 　　（訂正　どうもこの子は・・・・キ~ちゃんのようです。。。。ほんとに顔がよく似　 �　ている。）
ク~~ちゃんか　サンボか・・・写真ではわからない。。。。 この子は・・・きっとサンボです。 ク~~ちゃんとサンボは兄妹ですが　体が一回り大きいのが男の子のク~~ちゃん、ちょっと小ぶり野からだの女の子のサンボです。	サンボでしょう

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今年もぶどうの実が順調についています。 今年は早めに余分な実を採っておきました。 １０房位の収穫予定です。	8匹の子猫の中でも一番反応が遅く、成長をちょっと心配していたキ~ちゃん 　　　　でしたが足の長さがちょっと短めですがお腹周りも肉付きよく、力もあり、 　　　　今では活発な子になりました。全く心配ないようです。
木登りもお手の物！ オーニングを出しておくと　既に上ることを覚えた子猫たち、その上で運動会・・・・	向こうから来るはずなのに・・・
大人猫たちは　みんな子猫には優しい。 叔父さんに当たる　マルチャンの横でくつろいでいるキ~ちゃん。	今の時期、キ~ちゃんは私のそばから少し離れてすごします。

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さて本日の夕食は　すぐ近くのカレーやさんに行くことに。 　　以前にはいつも行列でいっぱいだったので　食べられるかどうか心配だったのです 　　が・・・ 　　行列は　・・・ありません、　し・・・　「Open]の札があるにもかかわらず　静か。。。 　　食事出来るところは2階なので　覗くと　[いらっしゃいませ~~]の声に一安心。 　　秘達にしかいなかったので　明るいほうへと体が向くと暗いところのテーブルを指　 　　定されてしまいました。 　　ちょっと不満。。。 　　お客さんがいない時くらいは　好きな席で食べさせてほしいな~~・ 　　先客が食べ終わってオーナーと話していました。 　　「いつも行列なので　久々に来て食べられるかどうか心配だった」とか・・・ 　　私達と同じ思いをしたお客さんでした。 　　オーナーが「お昼は混雑するけれど・・・夜はこんなものですよ」って。 　　私はここの人気[ベーコンカレー」を久々に戴きました。 　　我が家のカレーに近い味なので　何の不満も無く完食しました。 　食べログ　山梨 http://tabelog.com/yamanashi/A1902/A190201/19000083/dtlrvwlst/4084473/ さてお腹がいっぱいになりました。一風呂　浴びてから帰りたい。 そこで　小淵沢インターすぐの日帰り湯で汗を流します。 延命の湯　[スパティオ小淵沢] http://www.spatio.jp/

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	小淵沢I.C.から泉ラインを走ると左手に[パイの実]というブルーの壁色のお店の手前 　　を左折するとやっと車1台通れるほどの幅のガード下を抜け、二股に分かれる道を右 　　斜めに少し登ると　右側に駐車スペースがあります。 　　駐車場に向かう正面から嬉しそうにこちらを　めがけて走ってくる猫がいます。。。 　　まさか　私たちの歓迎の為にきているとは思わなかったけれど。。。 　　車から出ると　それは間違いなく　私たちを[ウエルカム」だったのです。 　　首輪は[ピンク] 　　夢宇谷の案内猫のように少し前をとぼとぼと歩いていきます。 　　なんてかわゆい猫なんでしょう！
展示物が少し入れ替わっているけれど・・・・ なぜか・・・ほっとする。	なんたって　山の中で川の水音を聞きながら・・・鳥のさえずりも聞いて。
沢山の石の水鉢が苔むして　素敵な風情
なかなかギャラリー入り口までにも気になるものばかり。	シモツケの一輪挿し
ここからの眺めも　絵になるものばかり。。。 Reeちゃんの姿が見えない。。。。そう、どこを切り取っても素敵なんです。	お出迎え猫がここにもいる！　 　　　　　あら？　モデルはピンクちゃんかしら。。。。
まだギャラリー入り口の手前です。 正面に見える階段を上がって右に入るとやっと屋内のギャラリーになります。	屋内は所狭しと　沢山の商品がテーブルセッティングされて・・・・ 　　　絶対ココでは買い物が出来ないでしょうね。 　　　気になる商品の山で　結局、買えないで帰ってるばかりです。 　　　気分は確実に豊かになって帰ってこれますよ。
一回りして　長い廊下を戻ってくるとさっきのピンクちゃんがまっていました。 私たちが出るのと同時に閉店の準備にかかったスタッフさんがいらしたので　この猫ちゃんの事を聞くと、ご近所さんで沢山の猫を飼っている方がいて、相性が悪い猫がいて この子はいつもこの辺でウロウロしているそうです。 ただ、陶器がそこらにおいてあります。 こわさないのか心配で聞くと　全くその心配はないそうです。	我が家では　毎日何かが割れていきますが・・・・ 　　　　狭いところに閉じ込めているせいですね。
猫の後ろ姿って・・・・哀愁がありますね。。。	我が家のベランダの日よけ 　　　　十数年前に　夢宇谷で買ったテーブルクロスです。 　　　　すっかり色がさめてしまったので　今では日よけにしています。
ピンクちゃんは無宇谷のギャラリーでお別れです。 駐車場には　ピンクちゃんとそっくりな子が・・・首輪はブルーです。このブルーちゃんも私たちを[熱烈歓迎]してくれました。暫くすると　目線の先に　素敵なご婦人が(？) ブルーの瞳で見ています。	このベンチからは降りてこない子でしたが　きれいな猫です。 　　　こんな自然の中で外も家の中も出入り自由に過ごせる猫って 　　　きっと一番幸せなんでしょうね。
	体を強く押し付けてきます。 　　この辺でのお迎え番頭さんって感じです。 　　不妊手術済みですね。 　　短い時間でしたが　久々に夢宇谷の大好きな陶器に囲まれた時間は興奮しま 　　した。 　　　夢宇谷の紹介 　　　　http://p-albion.jp/muudani.htm 　　この後は夕食。 　　清里の[カレーハウス　アフガン」へ 　　ココも久々です。

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さて　トレッキングが出来なかったので　この近くでどこか・・・・ 　　清里方面や小淵沢付近は　よく来たところです。 　　日帰りが出来る距離なので一人でもよく来ていました。 　　Reeちゃんとはじめてのドライブも確か小淵沢でした。 　　もうあれから十数年になります。。。 　　そのとき行った　ギャラリー　夢宇庵に行ってみることにします。 　　その途中にある平山郁夫美術館はいつも素通りしていました。 　　数年前に箱根の美術館でシルクロードの大きな絵を見て感動したのを覚えて 　　います。 　　時間はたっぷりあるのでよってみることにしました。　 　　ココは平山郁夫さんが収集した石仏が沢山展示されそれは素晴らしいもの 　　ばかり。 　　ひと時を芸術に触れて暑い日を避けて文化の香りを感じてきました。 　　平山郁夫シルクロード美術館 　　　http://www.silkroad-museum.jp/facilities/index.html

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三分一湧水（さんぶいちゆうすい） http://senkuni.org/213sanbunnichi/sanbunsui.html
	中央に三角形の石が置かれています。 　　　　　　　これで三方に水が流れていくわけですね。
公園のすぐ脇にあった公園 誰もいないけれど・・・いないから。。。。 滑りましょうか。。。	右写真：　　踊場も三分一が置かれている。。。。 　　　　　　　　　　　誰か滑っているけど・・・・ この後私はお尻に火がついたように暑かった・・・ Reeちゃんは　痛かったといいます。　肉厚の違いだったようですが・・・

目的地の尾白川が空振りだった為にどうするか・・・清里方面に向かいながら　途中で看板を見てよってみました。
武田信玄の偉業に上げられていた　三分一湧水ですが・・・現地の説明では坂本家の偉業だと書かれていました。

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いよいよ本日のメインのトレッキングへ向かいました。 　　駐車場にパトカーやら救急車、消防車が止まっています。 　　何か訓練かと思ったら・・・・ 　　渓谷の入り口に縄が張られて・・・ 　　実は・・・おぼれてお一人亡くなられたという事件でした。 　　渓谷から返ってくる人は足止めされて事情聴取されています。 　　少しの時間差で　早くに入っていたら　私たちもじじょうちょうしゅをされていたこと 　　になるわけで。。。 　　不幸中の幸いなのか。。。。 　　とりあえず入り口に近い[千ヶ淵]くらいまでは行きたかったのに。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さてどうしよう！！

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美術館の少し先にある[翁] お蕎麦どころとしてブームを作ったというのは知っていましたが　食べるのは初めてです。 駐車場もたっぷり！　木陰に止めて・・・車の台数が少ないのですいているかと思ったら・・・左側に少し下りると　又たっぷりの駐車場がありました。	大きな森の中の一軒屋・・・ 既に満席で・・・平日だというのに・・・少し待って・・・・いただいてきました。 メニューは 　「ざる」と「田舎」 私たちは「ざる」を戴きました。 コシのある美味しいおそばでした。
まだまだ山の中のアジサイはきれいに咲いています。
	柵で囲まれた中に・・・・ 都会では考えられない広さで犬専用の囲いがしてあり、その中には暑さよけに土を掘り返してワンちゃんが寝ていました。 ほえることも無く・・・尾っぽを振るでもなく・・・ [暑いんだよな~~~]って。。。。 さて　次は尾白川渓谷方面の途中に道の駅があります。 そこで食後の甘いものをと・・・ ジェラートを戴きました。 お蕎麦どころ 長坂　翁　達磨 http://www1a.biglobe.ne.jp/okina/osoba.html

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	オオムラサキ 少し前を歩いていたカップルが[オオムラサキだとんでるよ??っと教えてくれたときには飛び去ってしまいましたが、ぐるりと回って出口で朝、落ちていたというオオムラサキを飾ってくれていました。胴体部分が濃いきれいな紫色です。 写真では色がきれいに見えないのが残念です。 清春白樺美術館 1983年(昭和58年)に清春芸術村の施設として建設された清春白樺美術館は、武者小路実篤、志賀直哉など『白樺』の同人が建設しようとしてその夢を果 せなかった“幻の美術館”を、武者小路、志賀の両氏を敬愛し、個人的にも親交のあった吉井長三が実現したものです。 （美術館ホームページの案内より） http://www.kiyoharu-art.com/museum/index.htm

Reeちゃんと日帰りドライブ

今年はお休みの日程がうまく合わずに　日帰りの旅となりました。
まず浮かんだのが　渡良瀬、次に尾白川渓谷のトレッキングのどちらか。
で、今回は後者の尾白川渓谷の一番近い[千ヶ淵]まで行ってみたいと・・・現場で様子をうかがってからどこまで歩くか決めることにして
まずは長坂の有名なお蕎麦屋さんの[翁]へ向かいました。
家を7時30分出発　　
圏央道[高尾インター」→八王子JCT→中央高速[長坂インター]
途中で軽くサンドイッチとコーヒーで朝食をとって　いざ長坂！

ところがおしゃべりしていて長坂インターで出るところを通り過ぎてしまいました。よくあることです。
さて17号線を少し戻って　まず最初の見学地は　お蕎麦屋さんのすぐ手前にある[清春白樺美術館]

ここでちょっと文化に触れて。。。。暑かった・・・・

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ご無沙汰しています。 　　なんだか・・・いまひとつ　やる気が起きない。。。。 　　というより　毎日が忙しさに追いかけられて。 　　8匹の子猫が　3ヶ月半、たって　やっとトイレや日常のリズムが出来て 　　きました。 　　それでも16匹のごはんの世話とトイレの世話で　あっという間に時間が過 　　ぎていきます。 　　暑い日が続く毎日でしたが　昨日今日が涼しく　一息つくことが出来て 　　ほっとしています。 　　朝、ベランダの水まきを終えて　暫くすると、子猫たちは鉢の下で過ごす 　　ことを覚えたようです。 　　見た目より　風が抜けて　涼しい場所です。 　　8匹が団子状になって過ごしていたちょっと前とは違って　それぞれの個性 　　が出てきて　好きな場所で好きなように過ご時間も出来始めてきたようで 　　す。 　　6個しかないおっぱいで8匹を育てたｼﾞｭﾝちゃんママも　やっと一息つけるよ 　　うになりました。 　　えぐれていたお腹の辺りもふっくらと戻ってきました。 　　毎日のカルシウム不足を補う動物専用のミルクは欠かせません。

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