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昨日から寒さが遠のいてすごしやすい日が続きます。
ベランダで元気なのは 水鉢のこの植物、夏には小さな小さな花を
咲かしていました。
寒さにめげずに外で 青々としているのはこれだけですね。
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↓アンとダイは1才違い、ダイちゃんがお姉ちゃんです。
この二人、いつも威嚇し合い、犬猿の仲です。
最初は圧倒的にアンちゃんが強かったけれど 最近はダイちゃんが
優位にたっています。
サンルームの屋根の上で 陣地とりで うなりあっていますが
暫くほっておくと おさまっています。
二匹にとっては「退屈しのぎのリクレーション」だと思って ほっておきます。
長いことやっている時だけ
「何やってるの ひとり降りてきなさい」と、声掛けすると
待ってましたとばかりに 平和がやってきます。
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アンちゃん
長い尾ですね~~
三毛の母猫 ミ~ちゃんの生んだ二匹の内 生き残ったのがアンちゃんです。
5、6年前の年の瀬に母猫ミ~ちゃんと一緒に保護して不妊手術をし済ませ、そのあとすぐに脱走して一年間外猫で生きていましたが・・・どうしたことか
スリスリ寄ってきて 家猫になりました。
その後もどこからか脱走したようですが 外の世界は厳しいのか 我が家の家猫になることを決めたようです。
それ以後、何があろうと 脱走しなくなりました。
その代わりに ダイちゃんの姉妹の「キュウ」ちゃんが姿を消してしまいました。
出られるところはないはずだけど・・・・
自分の生きる世界を決めると なんとしても決行するようです。
マア・・・屋根伝いとか・・・帰ってくることを考えなけば・・・・
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ダイちゃん
最近はお布団に入って添い寝をしてくれます。
抱っこが上手な「いやし猫」です。
エイズ、ウイルス性白血病と診断されましたが 孤独を好むようで
他の猫との接触を嫌うので 自由にしています。
診断後は 「長く生きられないよ」といわれましたが 今のところ健康な猫と
何の違いもありません。
ストレスがないこと、これが何より大切なことのようです。 |
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その後のキュウ
キュウちゃんの姿はその後 全く目にしなくなったのですが
少し離れた大通りに面したおうちで 抱っこされたキュウによく似た子を見かけました。
「もし、キュウなら いいのにな~~」幸せになっていたらと願いました。